変形性ひざ関節症 初期症状
変形性ひざ関節症 初期症状(歩き出しに感じる痛み)
【自覚症状】
変形性ひざ関節症 初期症状では、動作を始めるときや、ひざに
大きな力がかかった時に痛みを感じます。
たとえば、歩き出しや目覚めたばかりのときの動き、ひざの深い曲げ
伸ばしや坂や階段の昇り降りなどが当てはまります。
ただし、この段階での痛みはそう強いものではなく、湿布を貼るなどの
簡単な処置で消えてしまいます。
ほとんどの場合、「ひざが少し痛むのは年齢のせい」とか
「運動不足のせい」という理由で片付けてしまいがちで、この段階で痛み
とひざの病気とを結び付けて考えるのは、なかなかむずかしいです。
【関節の形状】
変形性ひざ関節症 初期段階から関節軟骨では変化が起きており、
本来もつ表面のツヤが失われ褐色を帯びてきます。
これはすでに、軟骨組織の老化にともなって、組織に含まれる水分が
減少し、硬化が始まった証拠です。
こうしてしだいに関節軟骨の摩擦が増え・表面が少しずつ傷ついて、
けば立ったような状態になっていきます。